切り上げ

みどり丸

2019年06月28日 14:00







    乗合い募集中

 「梅雨」 文学的には美しい響きに素敵だなーと思ってる人今、北陸に来られると梅雨体験ができますよ。

住んでいるぼく達には蒸し暑く雨の降るうっとうしくもあり、すぐそこに来ている夏を待つ なんとも複雑な季節です。

でも、今日を待ちわびていた人達。ここ、橋立港は底曳き船がメインの漁港です。今や「加能蟹」とブランド化し

全国区になろうとしています。荒られる海に操出し大いに橋立港を盛り立てている若い衆の乗組員一年間の漁期を終え

2か月の休船に針ります。そのことを「きりあげ」る。といいます。2か月を各々が色んな過ごし方をするでしょう。

船長も当時は休船を待ちわびたものでした。

 さて、みどり丸ですが一昨日イカメタル乗合いで出て来ました。ブランコ仕掛けの人も一人います。

最初にきたのはブランコ仕掛けの人、明るい内にジャンボが立て続けにあがり、期待が持てます。

その後はやはり8時頃からポツポツとあがります。一人の人が泳がせをやってみたいと言っていたが道具はP0.6を撒いた

ライト、ジギングのタックル、「ちょっと無理ですよ」と船長。少しイカが釣れた頃、イカを付け泳がせをやり始めました。

もし釣れても一瞬で切れるだろう。すぐにアタリ、他のラインや船の舵に掛かっているみたいだが船長ゆっくり手でたぐり

運のいい事、きれずに上がりました。なんと5キロ位ある大鯛でした。すごく盛り上がり楽しんで頂けたみたいです。

釣果は20~30位だと思います。皆さん有難う御座いました。今度来るときは道具はレエンタルでお願いします。

























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